お知らせ
第46回定期総会開く
2018年12月 4日 13:40
自治退は、11月 8日、新たに 9単会の仲間を迎え、静岡県・オークラアクトシティホテル浜松で、第46回定期総会を開いた。総会には、役員、代議員、傍聴者など 400人余りが出席した。
総会では、会長あいさつに続いて、来賓の田中自治労書記次長、宮園退職者連合副会長他から、連帯のあいさつを受けた。また、次期参議院議員選挙の岸まきこ予定候補が後援会活動の合間をぬって駆けつけ、支援、協力を要請した。
経過報告、会計報告を承認した後、議案の審議に入った。19年度運動方針などについて、代議員から、①原発の計画的廃炉に向けた取り組みの強化、②「30万人自治退建設」実現をめざす中長期計画の立案、③自治体の組織と活動における男女共同参画の推進、④福利厚生活動の推進と強化、などをめぐり活発な討議が行われ、各議案を満場の拍手で決定した。
九州地連から「憲法改悪反対・オスプレイの飛行禁止と辺野古新基地建設に反対する決議」を提出し、満場の拍手で採択した。
総会は、最後に、自治退組織の拡大強化、社会保障制度の拡充、参議院議員選挙の勝利をめざし、人見会長発声の団結がんばろうで、活動強化を誓い合った。
(2019年度運動方針、役員体制は「運動方針」「役員紹介」をご参照ください）