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自治退、第43回定期総会開く
2014年12月 2日 16:51
全日本自治体退職者会(自治退)は、都市交通退職者協議会(都市交退協)の新しい仲間を迎えて、14年11月13日、広島市・リーガロイヤルホテル広島で、第43回定期総会を開いた。総会には、全国から代議員、傍聴者など、約 470人が出席した。
福田利久会長のあいさつに続いて、来賓の森伊織自治労書記次長、阿部保吉退職者連合会長、江崎孝参議院議員ほかから、連帯のあいさつを受けた。
経過報告、会計報告を承認した後、議事に入り、運動方針、予算、役員改選などの議案を満場の拍手で決定した。
「オスプレイ配備反対および辺野古新基地建設に反対する決議」、総会宣言を採択した後、吉沢弘久新会長の発声による「団結がんばろう」で、安倍政権の民主主義に敵対し平和憲法を踏みにじる暴走に歯止めをかけるとともに、自治退運動の発展をはかり、活動を強化することを誓い合った。
(2015年度の役員体制は「役員紹介」をご覧ください)
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来賓あいさつをする榑林英一郎東京海上日動火災保険㈱広域法人部長
この 1年間に新規加盟した20単会の仲間が、連帯の拍手で迎えられた
総会では運動方針などを巡り、熱心な議論が行われた